1. 導入
まずはじめに、プロジェクトの内容を、子どもたちに知ってもらうために、流れを紙芝居にして説明。
これを一緒にやってくれるかどうか、おもしろいと思ってくれるかどうか、子どもたちの意見を聞いた。
仲良くなるために、ひとクラスごと近い距離でふれあうことを、第一目的とした。
まずはじめに、プロジェクトの内容を、子どもたちに知ってもらうために、流れを紙芝居にして説明。
これを一緒にやってくれるかどうか、おもしろいと思ってくれるかどうか、子どもたちの意見を聞いた。
仲良くなるために、ひとクラスごと近い距離でふれあうことを、第一目的とした。
記念日を話してくれるまちのひとを募集するために、ひとりひとり手描きでチラシを制作。
カラフルで、心温まるオリジナルチラシをひとり10枚、計1,010枚が完成した。
できあがったチラシを手に、下校途中にいろいろな所へ行って、プロジェクトの説明をしながらチラシを手渡す。
お店の店員さんや、通りすがりのおじさんなど、ドキドキしながら話しかける。シャイな子は、かなり難しかったようだ。
協力希望者は、チラシの裏の申込書に記入して、ファックスなどで小学校に送る。申し込み用紙には、チラシの作者名が書いてあるので、どの子が渡したものか一目瞭然。もちろんその子が取材を担当する。
申し込み締め切り日は、小学校のファックスが故障して大騒ぎに。
知らない人のお店や自宅に行って、取材をする練習。ベルの鳴らし方、あいさつの仕方など、細かいところから実践練習。
練習相手はお友達なので、気は楽だが。。。
取材中とプリントされたタスキを、全員に渡す。
取材のときはこのタスキを肩にかける。平日の昼間に子どもたちがまちへ繰り出すので安全面も考慮した秘策。
あとは君たちに任せたぞ、という気持ちも込められている。
タスキの裏には、小生からのメッセージが。
取材前夜。担任の先生3人と、申し込み用紙と児童を照らし合わせ、取材担先リストを作り、地図を見ながら場所の確認。
先生たちも小生も、子どもたちにできるのか?と、かなり不安。
我々には、こんな手助けしかできない。
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